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動詞argue「議論する・〜を主張する」の時制・人称変化と日本語の意味

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原形argue

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発音記号/ ɑː(r)ɡju /

カタカナ発音の目安:アーギュ

過去形 argued
現在分詞 arguing
過去分詞 argued
自動詞の意味議論する   口論する
他動詞の意味 〜を主張する   〜を説得する

動詞argueの三人称単数形はargues、過去形はargued、現在分詞はarguing、過去分詞はarguedです。原形argueの発音は、過去形arguedの発音はargued 、過去分詞arguedの発音はargued です。

argueの発音記号は/ ɑː(r)ɡju /、カタカナ発音での読み方はアーギュです。(カタカナはあくまで発音の目安です。)

argueの用法

動詞argueは原形-過去形-過去分詞がargue-argued-arguedとA-B-B型で変化する規則動詞です。現在分詞は原形argueの語尾eを落としたところにingをつけてarguingと書きます。

argueの発音記号は/ ɑː(r)ɡju /なので、カタカナで表すならば「アーギュ」という風に発音します。間違えて「アーグ」と発音してしまう人が多くいるので注意しましょう。

現在形の変化

現在形は日頃の行為や状態を表すのに使われます。「現在」と名前が付いていますが、現在形が指すのは現在だけでなく現在を中心とした過去・未来も含むと理解しておきましょう。日本語訳は「〜である」「〜する」です。 →現在形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 argue argue argues argue argue argue
受動態 am argued are argued is argued are argued are argued are argued

動詞argueは主語がIの時、I argue「私は/が議論する」、主語がHe/She/Itなどの三人称単数の時、He argues「彼は/が議論する」と変化します。

過去形の変化

過去形は「過去の動作」「過去の状態」「過去の習慣」を表します。基本的に「動詞の原形 + ed」で過去形を作ることができ、日本語訳は「〜だった」「〜した」です。 →過去形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 argued argued argued argued argued argued
受動態 was argued were argued was argued were argued were argued were argued

未来形(未来の表現)の変化

動詞の形を変えて作る過去形などとは異なり、「未来形」という時制は存在しません。「will + 動詞の原形」「be going to + 動詞の原形」などで未来を表します。日本語訳は「〜だろう」「〜する予定だ」です。 →未来形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 will argue will argue will argue will argue will argue will argue
受動態 will be argued will be argued will be argued will be argued will be argued will be argued

現在完了形の変化

現在完了は過去のある時点から現在に至るまでの流れを表現します。「have[has] + 過去分詞」で現在完了は作られ、日本語訳は「〜してしまった(完了・結果)」「〜したことがある(経験)」「〜している(継続)」です。 →現在完了形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 have argued have argued has argued have argued have argued have argued
受動態 have been argued have been argued has been argued have been argued have been argued have been argued

過去完了形の変化

過去完了は「過去よりも過去(大過去)から過去のある時点に至るまでの流れ」を表します。過去のある時点が文中で明記されているのが過去完了の特徴です。「had + 過去分詞」で過去完了を作ることができ、日本語訳は「(過去のある時点までに)〜してしまった(完了・結果)」「〜したことがあった(経験)」「(過去のある時点まで)〜していた(継続)」です。 →過去完了形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 had argued had argued had argued had argued had argued had argued
受動態 had been argued had been argued had been argued had been argued had been argued had been argued

未来完了形の変化

未来のある時点までの流れ」を表現するのが未来完了です。未来完了は「will + have + 過去分詞」で作られます。日本語訳は「〜してしまっているだろう(完了・結果)」「〜したことになる(経験)」「(過去のある時点まで)〜になる(継続)」です。 →未来完了形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 will have argued will have argued will have argued will have argued will have argued will have argued
受動態 will have been argued will have been argued will have been argued will have been argued will have been argued will have been argued

現在進行形の変化

現在形と異なり、まさに今起こっている行為を現在進行形は表現します。「be動詞 + 動詞の原形 + ing」が基本の形で、日本語訳は「〜している」です。 →現在進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 am arguing are arguing is arguing are arguing are arguing are arguing
受動態 am being argued are being argued is being argued are being argued are being argued are being argued

過去進行形の変化

現在進行形を過去に移動した時制が過去進行形で、「過去のある時点でまさに起こっている最中の行為」を表します。基本の形は「be動詞の過去形 + 動詞の原形 + ing」、日本語訳は「〜していた」です。 →過去進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 was arguing were arguing was arguing were arguing were arguing were arguing
受動態 was being argued were being argued was being argued were being argued were being argued were being argued

未来進行形の変化

未来進行形は「未来のある時点で進行中の動作」を表します。「will + be + 動詞の原形 + ing」が基本の形で、日本語訳は「〜しているだろう」です。 →未来進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 will be arguing will be arguing will be arguing will be arguing will be arguing will be arguing
受動態 will be being argued will be being argued will be being argued will be being argued will be being argued will be being argued

現在完了進行形の変化

現在完了進行形は過去のある時点から現在に至るまでの「動作」の継続を表します。したがって、現在完了進行形では動作動詞しか使えません。継続の意味で状態動詞を使いたい場合は現在完了を用いましょう。現在完了進行形の形は「have[has] + been + 〜ing」で、日本語訳は「〜している」です。 →現在完了進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 have been arguing have been arguing has been arguing have been arguing have been arguing have been arguing
受動態 have been being argued have been being argued has been being argued have been being argued have been being argued have been being argued

過去完了進行形の変化

過去完了進行形は、過去よりも過去(大過去)から過去のある時点に至るまでの「動作」の継続を表します。したがって、動作動詞は使えません。継続の意味で状態動詞を使う際には過去完了を用います。過去完了進行形の形は「had + been + 〜ing」で、日本語訳は「〜していた」です。 →過去完了進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 had been arguing had been arguing had been arguing had been arguing had been arguing had been arguing
受動態 had been being argued had been being argued had been being argued had been being argued had been being argued had been being argued

未来完了進行形の変化

未来完了進行形は未来のある時点に至るまでの「動作」の継続を表します。したがって、未来完了進行形では動作動詞しか使えません。継続の意味で状態動詞を使いたい場合は未来完了を用いましょう。このように未来完了と違いはあるものの、未来完了進行形が使われることはほとんどなく、通常は未来完了を使います。未来完了進行形の形は「will + have + been + 〜ing」で、日本語訳は「〜になる」です。 →未来完了進行形の用法を詳しく勉強する

人称 1人称単数 2人称単数 3人称単数 1人称複数 2人称複数 3人称複数
主語 I You He/She/It We You They
能動態 will have been arguing will have been arguing will have been arguing will have been arguing will have been arguing will have been arguing
受動態 will have been being argued will have been being argued will have been being argued will have been being argued will have been being argued will have been being argued